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今年も大勢の日本人選手が参加したサイパンチャンピオンシップが無事終了いたしました。
参加者の神山さん&長峰さん(ありがとうございます!)が撮影した写真をたくさん
アップして下さいましたのでURLをお知らせ致します。
http://gallery.me.com/comparsa#100059
http://gallery.me.com/comparsa#100030
※昨年の写真もあります
以下、小笠原選手の参戦レポートです!
大会名・・エクステラ サイパン チャンピオンシップ
場所・・サイパン島
日時・・4月18日
天候・・晴れ
コンディション・・ドライ
ジャパンシリーズ開幕戦(鹿児島)、エクステラグアム、4時間耐久レース(浜松)と
移動とレースで疲労困憊の中、サイパンへと飛び立った。
水曜の午後に現地着、グアムで暑さには慣れたはずだったが、1週間も立てば日本の気温に慣れたのか、やたらと暑く感じた。
グアム大会よりプロの参加が多く、ドイツ、カナダ、スイス、オーストリア、イギリス、アメリカ本土、
そして日本からは40名ほどがエントリー。
ロケーションと世界選手権の出場権が獲得できるレースとあって日本人には人気のあるレース。
プロは世界選手権でトップ5入りする選手や女子のチャンピオンなど相手に不足は無い。
スイム1.5キロ、バイク30キロ、ラン12キロと若干長め?なディスタンス。
スタートは6時30分と激早!
スイムはどこまでも真っ青なハイアット横のマイクロビーチ、沖に出るとカレント(流れ)と小波があり太陽の方角も重なって眩しく、ヘッドアップでの確認がし辛かったが野生の感で進んだ。
スイムの調子がイマイチで付いて行きたかったグループから遅れてスイムアップ、10位。
今回はバイクでランを考えずにプッシュする!と決めていたので同時に上がったUKのプロと登りへ突入、もう酸素が足りなくてイッパイイッパイ!でも我慢して乗り切るしかない!
ハンドルにしがみ付いてMAX走行で何とか最初の登りを終えた。
と思ったらUKプロと一緒に下りで表示を見落としミスコース!!
我に返ってすぐさま引き返すが2分近いロスを生んでしまった、ここからは大胆かつ慎重に走り、中盤を過ぎるとスイムで数分先行していたプロを抜く、女子世界チャンプも抜き残りはサイパン最高峰タポチョの登りを攻めれば残りは下り基調。
終盤で昨年の1位で元デュアスロン世界チャンプのアンドリューを抜き、更にゴール2キロ手前でドイツのプロ、サーシャに追い付いて3~4位争いでトランジットへ。
同時にランスタート。
足は思っていたほどの疲労は無く、キロ3分40秒ほどで突っ込んでいくが、
やはり1キロくらいでサーシャからジリジリ離れてしまった。
後ろからはヒタヒタとアンドリューが近付いてきていて並ばれた。
やはりデュアスリート、ランは速い!
アンドリューから少し離れたままジャングルに突入、足場が悪く、未開のジャングルに標識を付けただけの原生林。五感をフルに動員し足を置く場所、手を付く場所を一瞬で探しミスとロスをいかに無くして素早く進むか、、、トレイルランとはまた違ったエクステラのラン。
気温が上がってきて呼吸が辛くなる、足の動きも鈍ってきたが残りは下りと砂浜2キロ、
下りが曲者で、疲れていると勝手に落ちて行く身体を制御出来なくなって無駄にブレーキを
かけてしまうがブレーキをかけるのも四頭筋を無理矢理使ったものになってしまい負のスパイラル。
痛みと戦いながらも残すは2キロの砂浜、ラインによって重い軽いがあり波が引いた瞬間の砂が
締まっていて走りやすいのだが、波のタイミングを間違えると波に飲まれ減速してしまう。
昨年とは違って最後までしっかりと追い込みながらフィニッシュゲートをくぐった。
総合5位。
各パートの順位はスイム10位、バイク3位、ラン7位。
やはりバイクでの差が大きい、ランは徐々にだが速くなっているので焦らずじっくりと。
これでエクステラは一息つく、6月のマレーシアを視野に入れて8月の日本、10月のマウイと
世界には素晴らしいロケーションのエクステラが待っている。
優勝・・サム・ガードナー UK
2位・・マイク・バイン カナダ
3位・・サーシャ・ウィンガーフェルド ドイツ
4位・・アンドリュー・ノーブル アメリカ
5位・・小笠原崇裕
6位・・ジム・マクコンネル UK
REPORT by 小笠原崇裕 / PHOTO by XTERRA Saipan
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