スイムはスタート直前に説明が入り、2つのブイを回り、ビーチランに変更。説明が英語で、私はあたふたしている状態のまま、スタートになった。
泳いだ後のビーチランを3回もやって、バテバテになり、バイクパートに移った。
前日の雨で、コースはドロドロ、ぐっちゃぐちゃで、まさに大人の泥んこ遊びとして楽しめる!これがエクステラ!!
泥のシングルを越えたあとの上り坂の手前で、最終走者の私の前に、ダンディーなおじいちゃんが現れた!バイクが動かない状態でどうしょうと眺めていた。よく見てみると、ブレーキとホイールの間に泥が詰まっていて、指でとるにもとれない泥で、おじいちゃんは私に「go!」や他に色々英語で言ってきたが、どうしても見捨てていけない。「黙って!やるよ。」と日本語でいい、枝を見つけて泥をかき出し、「Thank you!」と言われ、再スタート。
上り坂だったから、おじいちゃんが先に進み、シングルトラックや下り坂は私が抜く。結局、おじいちゃんに抜かされ、追いつかず、バイクは終了。
トランジッションエリアにいたおじいちゃんは、ランに向かうか迷っているように見えたけど、私は次のランへ進む。
ジャングルから出たところで、おじいちゃんが追いついてきた。抜かれ際にお礼らしき言葉が英語だから、私はちんぷんかんぷん。何度も「サンキュ!」と握手され、頬にキスされてビックリ!!
ランでも抜かし抜かされ、私にとっておじいちゃんがいいライバルでゴールまで来れた。
最終走者だったから、“ゴールには人があまりいないんだろうな”と思っていたら、日本人参加者やスタッフが温かくゴールを迎えてくれて、嬉しいかったです。本当にありがとうございました!!
ゴールした瞬間に出た言葉が、「腹減った〜。」照れていたのと朝からあまり食べていなかったから、ものすごくお腹がすいてしまい、近くに食べ物があるところまで走った。食べていたら、女性警官がきて、「もっと食べな!(英語)」とオレンジを袋に入れてくれた。そして、口にもオレンジをつっこまれ、「グッジョブ!」と笑いあった。
サイパンで初めてのチャンピオンシップに出場しました。自然にふれあい、レース中にライバルができ、エイドステーションにいたスタッフや観客に励ましてもらい、最後まで待っていてくれた参加者やスタッフの心温かさがあり、(英語話せなくてなくてもジェスチャーなどでなんとなくわかりあえる!?)、パーティーではみんなの感動的な話も聞ける楽しみがあるエクステラが好き!!
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